「提案だけでは足りない」という実感から、この事務所を始めました。
Flowing Shore Panorama は、2019年に中村 誠一京・文京区で立ち上げた独立系のコンサルタント事務所です。前職では大手シンクタンクに十年ほど在籍し、製造業と小売業を中心に、事業再編や新規参入の調査を担当していました。ある中堅メーカーの案件で、報告書を提出した三ヶ月後に担当者から「あの提案、結局どう動かせばいいかわからなかった」と言われたことが、独立のきっかけになりました。提案だけでは足りない、という実感です。
事務所の名前にある「Elm(ニレの木)」は、成長が遅く、しかし根が深い木です。派手さはないけれど、長く立っている。そういう仕事をしたいという気持ちから選びました。現在は、スタートアップから従業員五十名前後の中小企業まで、幅広い規模の会社と継続的にお付き合いしています。特定の業界に絞らず、むしろ異なる業界の視点を持ち込むことが、ひとつの強みだと思っています。
中村 誠一、2019年に Flowing Shore Panorama を設立する前、大手シンクタンクで十年間、主に製造業・小売業の事業戦略調査を担当していた。担当した案件の中で、提案書が現場で活かされないまま終わるケースを繰り返し経験したことが、独立の直接的な動機になっている。現在は東京・文京区を拠点に、スタートアップから中小企業まで幅広い規模の組織と継続的に関わっている。休日は神田川沿いを歩くことが習慣で、長い散歩の中でアイデアを整理することが多い。最近は江戸時代の都市計画に関する本を読み進めている。
Colophon
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